地球と宇宙の科学

超小型の矮小銀河の中心に超大質量ブラックホールが存在することを、ハッブル宇宙望遠鏡を用いた観測で発見したとの研究結果論文が科学誌ネーチャーに載ったそうだ。この論文によれば、この超大質量ブラックホールは、地球から約5000万光年の距離にある矮小銀河「M60-UCD1」の中心部にある。

天の河銀河を含む超銀河団ラニアケア

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宇宙は無数の銀河からなっている。しかして、個別の銀河が一定数集まって銀河団を形成し、その銀河団が更に集まって超銀河団を形成する。超銀河団の内部では、銀河はある程度密集しているのに対して、超銀河団と超銀河団の間の空間は空虚な部分になっている。重力の関係でそうなると考えられている。

スバルまでの距離を三角測量で確定

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非常に明るいことで知られる散開星団のスバル(ヨーロッパではプレイヤード等)までの距離が、三角測量の方法を使って厳密に測定された。これを実施したのはカリフォルニア大学サンディエゴ校のカール・メリス氏のグループだ。

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惑星ウォチャーにとってビッグニュースがまたひとつ加わった。しかも特大のニュースだ。いわゆるハビタブル・ゾーン内にあり、大きさがほぼ地球と同じ惑星で、岩石でできており、水がある可能性も高い。これまで発見されたすべての惑星の中で、条件が地球に最も近い、というものだ。

モンキー星雲 NGC2174

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写真はモンキー星雲の映像。ハッブル宇宙望遠鏡打上げ24周年を記念して、NASAが公開したものだ。雲の形がモンキーに似ていることからこう名付けられたということだ。

セフェイド変光星:RS Puppis

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写真(NASAから)は、南天に見えるとも座のRS星(RS Puppis)の様子。ハッブル宇宙望遠鏡のデータをもとに作成されたイメージだ。中心にひときわ明るく見えるのがRS星で、周囲に雲の渦のように見えるのは、星の光が反射して明るく映った部分だ。面白いことにこの星は、六週間を周期にして、明るくなったり暗くなったりを繰り返すという。

宇宙に漂う魔女の横顔

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上の写真はNASAがハロウィーン向けのプレゼントとして公開したもの。「魔女の横顔」と名づけられた星雲で、オリオン座の膝のあたりに位置しているという。なるほどそう言われてみれば、魔女の横顔に見えないことはない。少なくとも人間の横顔ようには見える。

私は神になりたい:火星への片道旅行

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世の中には人間的なスケールでは測れないようなアイディアを抱く人がいまでもいるようだ。火星へ人類のコロニーを建設しようという途方もないアイディアを抱き、それにとどまらず、そのコロニー建設のパイオニアを実際に募集した人がいるというのだ。その人とは、オランダ人のバス・ランスドルプ(Bas Lansdorp)氏。氏は2023年度を目標に、最初のパイオニアを火星に向けて送り出したいと計画し、その要員を募集したところ、世界中から20万人以上の応募があったという。

日本の夏は年ごとに熱くなってきているというのが実感だが、今年は記録的な暑さになった。四国の四万十市では実に、最高気温が41度を超えて、これまでの記録を塗り替えたし、東京都心でも、35度以上のいわゆる猛暑日が、9月2日時点で12日もあり、これまでの最多記録だった昨年の6日をあっさり超えた。

人間が生物の進化に及ぼす影響

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人間が地球環境の変化に巨大な影響を及ぼしてきたことは間違いないが、その影響の中でも最も注目すべきなのは、生物の進化を促進しているということだ。その中でももっとも重要なのは動物の脳の肥大化だろう。自然環境の劇的な変化の中で、動物が生き延びていくためには、変化した環境に適応できることが必要だが、脳の肥大化は学習能力の向上を通じて、生き残る能力を高めるからだ。

連日猛烈な暑さが続いている、関東地方では6日に梅雨明け宣言が出てから今日までの5日間、猛暑日続きだ。(東京では35度以上が4日続いた後、5日目の今日は34.5度だった)この調子だと、今年は2010年以来の熱波の夏になりそうだと、気象の専門家は予想している。先日の当ブログで、冷夏を予想した筆者としては、大いに恐縮するところで、涼しい穴があったら入り込みたいくらいだ。

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今年のヨーロッパな熱波の夏になりそうだ、と気象の専門家が予想しているそうだ。その暑さは、2003年を上回りそうだという。2003年のヨーロッパは、連日華氏100度(摂氏37.8度)以上の日が続き、ヨーロッパ中で52000人以上が熱中症で死んだと言われる。今年は、熱さの上ではその2003年を上回る可能性があるというのだから、十分な対策が講じられないと、2003年以上の被害が生じるかもしれない、と関係機関は神経をとがらせているそうだ。

ペンギンの銀河 NGC2936

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写真(NASAから)は、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた天体の映像。ペンギンが卵を抱え込もうとしているように見える。これらはどちらも独立した銀河で、ウミヘビ座の方角に地球から3億2600万光年離れたところにある。ペンギンの形をしたものはNGC2936、卵の形をしたものはNGC2937と名づけられている。ペンギンは巨大な渦巻銀河である。
ハビタブル・ゾーン(温度などが生命存在に適した環境にある領域)にある惑星が新たに三つ確認されたそうだ。確認したのは米ワシントン大学の天文学者ロリー・バーンズ(Rory Barnes)氏を中心とする研究グループ。地球から22光年の距離にある赤色矮性グリーゼ(Gliese)667Cの周囲のハビタブル・ゾーンに三つの惑星があることを確認したという。

生命生存に適した惑星:Kepler-62-e

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ケプラー望遠鏡を使って系外惑星の研究を進めているNASAのグループが、このたび生命存在にとって最も適した環境の惑星を発見したと発表した。それは地球から1200光年の距離にある赤色矮性を親星とする双子の惑星で、いづれも温度や大きさなどが、生命存在にとって非常に有利な条件を備えているという。研究グループはこの双子の惑星をKepler-62-e及びKepler-62-fと名づけた。

暗黒物質(Dark Matter)の存在は、1933年にスイスの天体物理学者フリッツ・ツヴィッキー(Fritz Zwicky)によって予言され、その後70年代には銀河の回転速度を観測する中でその存在が確信されるようになったが、まだその実物が観測されるには至っていない。先般話題になったヒッグズ粒子の場合、1964年に予言されて以来48年後には観測されていることに比べると、気の遠くなるような話である。

宇宙の年齢は138億歳

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これまで、宇宙の年齢は137億歳と考えられてきたが、あたらしいデータをもとに解析した結果一億年遡って、138億歳であることがわかったという。

火星に生命誕生の条件が存在

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火星探査期キュリオシティが採取した岩石から生命誕生に不可欠な六つの元素(硫黄、窒素、水素、酸素、リン、炭素)を検出したと、NASAが発表した。このことからNASAは、「火星にはかつて微生物の生存に適した環境があった」とつけくわえた。

ロシアに落ちたのは小惑星だった

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昨日(2月14日)ロシア中部チェリャビンスク付近に落ちた隕石は実は小惑星だった。NASAの分析によれば、この小惑星は直径が17メートル、重さが約1万トンあった。これだけ大きいから破壊力も相当なもので、地上20キロメートルで爆発した時点では、広島型原発の30倍に相当する500キロトンのエネルギー量を持っていたらしい。このエネルギーによって巨大な衝撃波が発生し、それが広範囲にわたる被害をもたらした。人的被害は千数百人規模に達するという。

ロシア中部で隕石が爆発

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ロシア時間の2月15日朝(日本でも今日の午前中)、ロシア中部上空で隕石が爆発して多数の破片が飛び散り、数百人の人々が怪我をするという事態がおこった。ロシアのメディアによれば、ロシア中部チェリャビンスクの上空で、何らかの物体が爆発して破片が飛び散ったり、爆風が発生してガラス窓を割ったりして、数か所で被害がでたという。

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