旅とグルメ

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二日目(6月15日)は、早朝6時頃起床して朝風呂を浴び、食事を済ませて後バスに乗り込む手筈だったのだが、このバスが予定時刻を過ぎてもなかなかやって来ない。ガイドが携帯電話で連絡を取ると、どうやら道を間違えたということらしい。地元の、しかもプロの運転手が、名高い観光地の道を間違えるというのもお粗末な話だ。結局バスは予定よりも一時間近く遅れて出発した。そのおかげというのもなんだが、反面いいこともあった。というのは、横、今の二子が財布を部屋の金庫に入れたまま取り忘れていたのを、バスがやってくる寸前に気づいたのだった。予定通りバスが出発していたら、一騒ぎもちあがっていたところだ。

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平成25年6月14日から四日間、横、今の二子と南九州を旅してまわった。旅行会社のツアーを利用したもので、羽田から鹿児島空港に飛んで、そこから霧島温泉、指宿温泉、宮崎のシーガイアにそれぞれ一泊し、鹿児島空港に戻るというコースだった。

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国連食糧農業機関(FAO)が、将来予想される食糧危機への対策として、昆虫を食べるように推奨しているそうだ。昆虫は栄養価に富んでいる。グラム当たりの蛋白質は牛肉に匹敵するし、魚と同じ量の脂肪酸を含有し、その他ビタミンや繊維質も豊富だ。一番の強みは、牛や豚などの家畜類に比べ、繁殖が容易なことだ。広いスペースも必要としないし、排せつ物から発生するメタンガスが環境を汚染する心配もない。いいことづくめだ。本格的な栽培が実現すれば、人類にとっての貴重な食料となるに違いない。

環境庁が日本うなぎを絶滅危惧種に指定したそうだ。レッドリストと呼ばれる一覧表の中で、「近い将来に野生での絶滅の危険性が高い」とされる「絶滅危惧1B類」というのに指定したのだという。これは3ランクある絶滅危惧種のうち2番目に位置するということだ。
あひるの仲間たちと新年会を催した。場所は昨年同様新宿西口の海鮮酒場「三代目網元」。参加したのは、ミーさんあひる、オーさんあひる、しずちゃんあひる、よこちゃんあひる、いまちゃんあひる、それに今年は珍しくあんちゃんあひるも参加した。あんちゃんあひるが加わるのは七、八年ぶりのことだ。少尉あひるは体調を崩したと言って参加しなかった。

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昼食を食べ終わった後、箱根神社にお参りしようということになった。新年会を兼ねた旅行だから、初詣気分の延長だったのかもしれない。

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未明隣室より漏れ聞こえてくる熟女たちの話声で目をさます。そのまましばらく布団のなかで温もっていたが、やおら飛び出すと浴衣姿で浴場に行き、湯につかった後髭を剃った。昨夜とは男女所を入れ替えてあったので、婦人用の小さな浴室だったが、これが四十二度のお湯しかないとあって、体が十分に暖まらない。中途半端な温まりようで部屋に戻り、テレビなどを見ているうちに、M女が食事の用意ができましたよと言って迎えに来た。

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投宿先は大和屋といって、宮ノ下温泉の一角にあるが、これが簡単にはたどり着けないようになっている。渓流の流れている谷間の底にあって、そこに行くには温泉街の道端からゴンドラに乗って下りて行かなければならないのだ。そのゴンドラというのが、いかにも頼りなげで、いつ落ちても不思議ではないといった代物なのだった。我々はそのゴンドラに恐る恐る揺られながら、旅館のある谷底へと降りて行った次第であった。

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豊穣たる熟女たちとともに、新年会を兼ねて箱根に一泊旅行をした。宮ノ下の堂ヶ島温泉というところに宿をとり、ロープウェーに乗って芦ノ湖まで足を延ばし、できれば旧街道を歩きたいなどと、なかなか欲張りな計画を立てたのだったが、あいにく旅の直前に大雪が降って、とても登山道を歩く騒ぎではないということなので、出来る範囲で、無理なく歩こうという心つもりで出発した次第だった。

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築地の初セリが行われ、227キロの青森県大間産まぐろ一本がなんと1億5500万円で落札されたそうだ。昨年は一本5600万円の高値を記録し世間をあっといわせたところだが、今年は一気にその三倍を記録したわけだ。

旧友Yから「脳の病状から解放されました」と題するメールがきて、今年初めにくも膜下出血で倒れて以来、四回にわたる開頭手術を受けて、ようやく症状安定し、酒も飲めるようになった旨のことを知らせて来た。そこで彼の快気祝いを兼ねて、忘年会を催すことにした。場所は銀座のアナゴ料理屋「はかりめ」という店である。

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三日目(12月3日)は、日田の町を散策して後大分空港に戻るというのんびりしたコースだった。それ故出発時間にも余裕があった。そこで、昨夜入らなかった露天風呂にも浸かることにした。まだ夜明け前だったので、暗い中を名残の月を眺めながら湯に浸かった。夜が明けていれば、阿蘇の連山が目前に見えるということだ。

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黒川温泉の街は渓流が削った深い谷の底に展開している。我々はその谷を登ったところの高台に建っているホテルに投宿した。三愛高原ホテルといって頗る眺めがよいのが売りだという。我々が着いたのは午後四時頃で、まだ日が沈むには間があり、雨も止んでいたのだが、生憎風景を眺めることはできなかった。空はまだ厚く閉ざされたままだったのである。

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二日目(十二月二日)は、六時に起床して朝風呂を浴び、朝餉を喫して後、八時頃ホテルを辞す。しかして湯布院温泉の一角にある金鱗湖なるところに立ち寄る。水中より温泉が湧き出るという。たしかに水面から湯気が立ち上っている。湯気は水面からのみならず、山の中腹からも勢いよく立ち上っている。このあたりは、山腹と言わず、水中と言わず、いたるところから温泉が湧き出ているようである。

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例のあひるの仲間たちと九州へ紅葉を見に行こうということになり、一時は五・六羽で宮崎・鹿児島の温泉巡りをしようというところまで煮詰まったのだったが、結局なんやらかんやらでおじゃんとなり、その代わりに都合のつく者同士でこじんまり行こうということになった。参加したのは筆者のほかに横・今の二子、行先は湯布院・黒川温泉プラス高千穂峡というコースだ。今子が幹事役になって設定してくれた。筆者はただ乗っかるだけである。

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新橋駅で下車した我々は、首都高速の高架下にある「土風呂」と言う店に入った。若者向けの居酒屋だが、老人老女にも十分楽しめる店だ。それぞれの席がパーティションで仕切られ、個室感覚なのがよい。今どきは、こうした半プライベートな感覚が大いに流行っているのだという。

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昼食後鎌倉駅から江ノ電に乗った。熟女たちは電車の窓から海が見たいという。そこでもし海が見えたら、見えるはずの方の窓に熟女たちを案内した。しかし海が見えないうちに、電車は目的地の長谷についてしまった。みなさん残念でしたね。

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豊穣たる熟女の皆さんと紅葉を求めて鎌倉を散策した。北鎌倉駅で降りて、鎌倉市街に向かう街道沿いに、円覚寺、東慶寺、浄智寺、建長寺、鶴岡八幡宮と巡り歩き、午後は江ノ電に乗って長谷までいき、長谷寺の観音様と高徳院の大仏様にお参りしようという計画だった。夕方東京へ戻ってからは、新橋の高架下で一杯やろう、とも申しあわせていた。

九月十五日(土)晴。早朝六時に起床す。ホテル内の食堂にて朝餉をなし、八時半にバスにて出発、三十分ほどして香港国際空港に到着す。帰国便は午前十一時三十分発成田空港行HX六百十八便なり。

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夕刻ピーターパン迎へに来る。これより食事をなし、香港の夜景を楽しまんといふなり。

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