日々雑感

花代、枕代、枕花代

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花代といえば芸者遊びの代金をさし、枕代といえば女性と一夜を共にした代金というのが一般的な受け止め方だ。では、枕花代といえば何をさすか。普通の感覚なら、枕代と花代が合わされば芸者と一夜を共にした代金ということになろう。まして、この言葉の出処が、あの下着ドロボー容疑で世間を騒がせた某「スケベ」大臣とあればなおさらだ。というのもこの言葉は、この「スケベ」大臣の政治資金収支報告書の中で使われたというのである。

神社が墓地を経営する

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寺院と違って神社に墓地がないのは、神道が死者の穢れを嫌うからだという。その理由はかならずしもあきらかではないが、神道が遺骸を忌み嫌うことは、そもそも古代日本人の宗教意識を反映していたものらしい。日本人の間に火葬が普及したのは、そんな日本人の習性にも関係があるようだ。ところが近年になって、墓地の経営に乗り出す神社が現れてきたという。たとえば日光東照宮だ。朝日新聞の11月2日付朝刊の記事によれば、神社の聖域から離れたところに墓地を造成し、分譲に乗り出したそうだ。

ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智氏が受賞の言葉の中で、「私自身は微生物がやってくれた仕事を整理しただけ。科学者は人のためにやることが大事だ」と語ったそうだ。大村氏の業績は土などの中に含まれる微生物の力を活用して家畜や人間の病気を治す薬を開発することだったので、「私自身は微生物がやってくれた仕事を整理しただけ」という言葉になったのだろうと思う。

インドネシアの大規模虐殺から50年

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イタリア旅行中、滞在先のローマのホテルで英字紙 International New York Times を読んでいたら、ジョシュア・オッペンハイマーの投書 Suharto's Purge, Indonesia's Silence が目について読んだ。今年が1965年から翌年にかけて起きた大規模虐殺から50年目の節目にあたることから、この事件の真相とそれがインドネシアの歴史にとって持つ意味を問い直そうという内容だ。

ブログ更新一時休止のお知らせ

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翌9月25日から10月2日までの8日間、小生はイタリアに旅行します。その期間当ブログの更新を一時休止しますのでご了承ください。なお旅行中の体験等については、帰国後に紀行文にまとめ、追って紹介したいと存じます。

先日、中年の男性弁護士が若い男に男根を切り取られたというニュースが流れた時、所謂安倍定事件を連想したのは筆者のみではなかっただろう。阿部定の場合には、愛する男を永遠に自分のものにする気持ちから、男を絞め殺したうえで男根を切り取り、それを後生大事に持ち歩きながら逃走した。今回の場合には、妻を寝取られた亭主が、憎さの余りに寝取った男の男根を切り取ったということらしい。男根を切り取られれば、もう他人の女房に手を出すこともあるまいと思ったのだろう。

吉田松陰の危うさ

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一部で吉田松陰がミニブームになっているようだ。総理大臣の安倍晋三が、長州人としてのアイデンティティを正面に押し出し、ことあるごとに吉田松陰を話題に引っ張りだしているほか、NHKが松陰をテーマにしたゴマすり番組を放送するなど、クローニージャーナリズムによる松陰礼賛がさかんなことが背景にあるらしい。

クラブママの枕営業

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客の男性と七年間の性交渉を持ったクラブのママが、男性の妻から「精神的苦痛を受けた」として訴えられていたが、妻の訴えが退けられる判決が出た(東京地裁)。その理由が面白い。クラブママの行った行為は、いわゆる枕営業で、商売のために売春をしたに過ぎず、結婚生活の平和を乱すものではなかったというのだ。

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2012年米大統領選をオバマと戦ったミット・ロムニーが、元世界ヘビー級チャンピオンのエヴァンダー・ホリフィールドとボクシングの試合をしたそうだ。といっても、公式のタイトルマッチではなく、ノンタイトルのチャリティマッチだということだ。

猿の名にシャーロットは失礼すぎるか

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大分県高崎山で生まれたばかりの雌猿に「シャーロット」という名をつけたところ、失礼だと言って(日本人からの)抗議が集中した。というのも、この名は先日生まれたばかりのイギリスの王女と同じ名前であり、それをこともあろうに猿につけるとは、イギリス王室に対して失礼だと感じた人が多かったということらしい。ところが、当のイギリス王室では、ほとんど問題視していない。どうぞご自由に、というような態度だ。そこで、一旦は世間の風を考慮して、名前の変更を考えた地元では、このまま行ってよいのではないかと考え始めたということだ。

平成廿七年を迎えて

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平成廿七年の元旦を迎えるにあたって、今年は未年だというので、羊の絵を描いて家人に見せたところ、余り似ていないという。羊はこんなに耳が大きくないし、もっとずんぐりむっくりしてかわいいはずよ、というのだ。これじゃ、たまごのおもちゃみたいだわ、とも。

東京駅が、今年開業100周年を迎えたことを記念して、記念Suica を発売すると発表したところ、これが大人気となった。発売当日(12月20日)の朝7時頃には、9000人の人々が行列を作り、東京駅を取り囲んだ。これに驚いた東京駅長は、発売開始時間を前倒しにして対応しようとしたが、あまりの混雑のために駅としての機能が阻害されると判断して、ついに販売を中止する騒ぎになったそうだ。

男性用ピルはセックス革命をもたらすか

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これまで経口避妊薬(ピル)といえば女性の飲むものに限られていたが、男性用経口避妊薬の開発も現実化してきたという。これは、ニューギニア島に自生するガンダルサという草の成分を利用したもので、これまでの実験によれば、避妊成功率は99パーセントに上るという。しかも、女性用のピルと違ってほとんど副作用がない。これをセックスの一時間前に飲めば、安心してセックスが楽しめる。人類は始めて安全で確実な経口避妊薬を手に入れることになるわけで、これによってセックス革命といった事態が生まれるかもしれない。

限りなく暗黒に近い黒:ベンタブラック

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色が黒く見えるのは光を悉く吸収するからだが、100パーセント光を吸収するような物質はこれまでになかった。どんな黒でも幾分かは光を反射する。だから黒いドレスを着ていても、自ずから明暗が生まれ、それが立体感をもたらすことにもなる。もしも100パーセント光を吸収するような黒いドレスを着たら、まるで立体感というものが生ぜずに、それを見た人は平面的な紙細工のように見えてしまうだろう。

人工知能を供えたロボットの開発が急速度で進んでいる。いまはまだ原始的な段階を出ていないが、自分自身の判断で行動するような比較的高度な知能を供えたロボットが登場するのはそう遠いことではないと予想される。そうなれば、介護のような分野から災害対策、果ては戦争行為まで幅広い分野で人間の労力を省くようになると思われる。

早すぎた葬儀

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死亡診断を下されて葬儀場に送られた91歳の老女が、葬儀場の冷蔵庫の中で生き返るという事態が起こったそうだ。このことを巡って、舞台となったポーランドはもとより、世界中が大フィーバーしている。無理もない。一旦医師によって死亡が宣告された人間が生き返ったわけだから。

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「エディット・ピアフ 天に届く声(La voix qui montait jusq'au ciel)」というDVDを見た。エディット・ピアフ(Edith Piaf)の没後40年を記念して、フランスのテレビ会社が2003年に制作したピアフの伝記をモチーフにしたドキュメンタリー・タッチの映画だ。冒頭に「水に流すわ(Non, Je ne regrette rien)」を歌う舞台上のピアフの映像がアップされ、「群衆(La Foule)」を歌うピアフを映したフィナーレとの間に、十数曲の歌を歌うピアフの映像を流す合間に、ピアフと関わりのあった人々のインタビューやら、ピアフ自身がインタビューに答える様子などを挿みながら、ピアフと言う稀有な歌い手が、一人の人間としてどのような生き方をしたのか、そこに焦点を当てたものだった。

人道は死語になった?

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人道は死語になった、こういって嘆いているのは鋭い時評で定評のある作家高村薫さんだ。高村さんは、最近世界で立て続けに起きている紛争を前にして、人道に反した行為がなぜこうもまかり通っているのか、読書誌「図書」への投稿の中で、疑問を投げかけているのだ(「この夏に死んだ言葉」図書2014年10月号)。

健康寿命

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健康寿命という用語があるのだそうだ。厚生労働省の役人が提唱しているもので、介護を受けたり寝たきりにならず、普通に日常生活をおくれる期間ということらしい。平均寿命が死ぬまで生きられる期間であるのに対し、健康な状態で生きられる期間だということで、健康寿命と名づけられたようだ。

モンスター力士逸の城の登場

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大相撲の九月場所は、久しぶりにテレビに釘付けになった。モンスターと呼ばれる新入幕の力士が、三役や横綱を次々とやぶり、あわや100年ぶりの新入幕力士の優勝かと騒がれる事態にまで発展したからだ。話題の主人公はモンゴル出身の逸の城。初土俵からまだ五場所目と言うのにこの快進撃だ。まさにモンスターというに相応しい。

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