日々雑感

春の嵐に蛙も寝ぼける

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今日(3月13日)は、東京近辺では春の嵐ともいうべき強風が吹き荒れた。そのせいで交通機関にも大きな影響が出たようだ。筆者もその影響の一端を蒙った口で、午前中にお茶の水の大学病院で治療を受けた帰りに、千葉方面の電車が強風のために運休となり、代替交通手段を時間をかけて乗りついで、やっとの思いで帰宅できた次第だった。強風だけが原因でこんな目にあったのは、長い人生の中でも初めてではないか。

山口昌男氏死す

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山口昌男氏の著作の中で初めて読んだのは「道化の民俗学」だった。読んで早速とりこになった。以来その著作を次々と読んだ。当時はレヴィ・ストロースらを中心とする構造人類学が世界的に流行っていたが、山口氏の著作も基本的にはその流れに掉さしたものだったように思える。

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増上寺を辞去した後、マラソンの様子を見ながら日比谷通りを新橋方面に歩いていったら環状2号線(通称マッカーサー道路)整備用地との交差点に差し掛かった。そこから虎の門方向を見ると、写真のような高層ビルが建ちあがりつつあるのが見えた。この道路は再開発手法で計画されているのだが、その中核となるのがこのビルだ。

増上寺門前で東京マラソンを見る

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東京を描く市民の会の月例スケッチが芝増上寺で開催されるというので、集合時間の10時前に現地に出かけてみた。浅草線の大門駅で降りて、途中町の風景をカメラに収めながら解脱門に近づいていくと、何やら変った雰囲気が立ち込めている。聞けば東京マラソンが開催中で、解脱門の前の日比谷通りがそのコースになっているせいで、大勢の人が応援に駆け付けているのだという。筆者が解脱門の前にたどりついたのは、9時45分頃だったが、その時にはすでに、車椅子マラソンの先頭グループが折り返し点から戻ってきて、浅草方面に向かって疾走しているところだった。やがて、招待選手らからなる先頭集団が大きな塊となって通り過ぎて行った。

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レスリングといえば第一回目のオリンピックから演じられてきたもっとも伝統ある競技だ。なにしろギリシャ・オリンピックの時代から主要な競技種目であったわけだから、その伝統には悠久の歴史を感じさせるものがある。ところがこの伝統ある競技が、2020年の大会から除外される可能性が出てきた。

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今年(2013)71歳になるポール・マッカートニーが最新アルバム Kisses on the bottom でグラミー賞を受賞した。これまでに数えきれないほどの賞をもらい、メダルやトロフィーをキャビネットに収めきれないというポールだが、やはり新しい賞を貰えばうれしいという。

女性が坊主頭で謝罪の異様さ

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先日、人気ポップグループAKB48のメンバー峯岸みなみさんが坊主頭になって、なにかをしきりに謝罪している様子がテレビに映し出され、事情のわからない筆者などは実に異様に感じたものだ。謝罪の意思表示として頭を丸めることは、一部のマッチョの世界ではあると聞いていたが、まさか若い女性がそんなことをするとは思いもよらなかったからだ。女性が頭を丸めるのは出家するときだけで、それ以外のケースではありえないことだといってよい。そのありえないことが起きたわけだから、驚きも大きかったわけである。

昭和の大横綱大鵬死す

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大鵬と言えば、筆者のような団塊の世代の日本人にとっては、少年時代の憧れの力士だった。12勝3敗の好成績で衝撃的なデビューをしたのが昭和35年の初場所。そのとき筆者は小学校の五年生だったが、彗星のように現れたこの力士に日本中が盛り上がったのを覚えている。その後順調に出世を重ね、柏戸とともに相撲界をリード、柏鵬時代と言われる相撲の黄金時代を演出し、自身三十二回の優勝を達成した。この記録はいまだに破られていない大記録だ。いかに偉大な横綱だったかが良くわかろうというものだ。

MLBの落ちた偶像たち

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今年のMLBにはホール・オヴ・フェイマーが一人も誕生しなかった。1996年以来のことだという。1996年の場合には大物がいなかったという事情があったようだが、今回は違う。文句ない大記録を打ち立てたあのバリー・ボンズとロジャー・クレメンスが選出対象になったにもかかわらず、彼等も基準を満たす投票数が得られなかったのだ。それだけではない、マーク・マグワイアやサミー・ソーサといった大物も、いまだ選ばれれてはいない。いわゆるドーピング問題が彼らの頭上に漂っているせいだ。

長崎が世界新三大夜景に

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長崎が、香港、モナコとともに世界新三大夜景に選ばれたことで、多くの観光客が長崎を訪れているそうだ。筆者も、稲佐山の上から長崎の夜景を眺めたことがあるが、山と海をバックに広がる市街地の夜景が何とも印象的だったのを覚えている。

平成廿五年元旦を迎えて

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毎年元日にはその年の干支を水彩画で描いてホームページにアップするのが習わしになっているので、今年もその例に従いやってみた。今年の干支は蛇である。蛇と言うのは、形からして絵になりにくい。だから敢えて絵にしようと思うと、このように多少の工夫をしなければならない。その工夫が果して実を結んだかどうか、その評価は読者にお任せしたい。

リチャード三世の骨

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リチャード三世といえば、シェイクスピア劇に出てくるキャラクターの中でもとびきり迫力ある人物像だ。そのとびきりさと言うのは、自分にとって邪魔になりそうな人間を殺しつくした残虐さにおいてである。リチャード三世はまた、歴史上に実在した人物でもあった。彼は1483年から1485年までの約2年間、イングランドの国王として君臨していたのである。

Newsweek誌のプリント版今年限りで終了

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先日Newsweek誌のプリント版が今年限りで終了すると報道されたが、最新号のプリント版の中で、編集長のティナ・ブラウンが決定の背景について説明している。それによれば、プリント版の終了は後ろ向きの決定ではなく、デジタル文化の進行を見据えた前向きの決定だということだ。

安楽死と自殺ほう助

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昨年の6月に死んだケヴォーキアンを取り上げた当ブログ記事の中で、安楽死と自殺ほう助を巡る世論はまだ非常に厳しいものがあるとコメントしたが、最近になって多少の動きが出てきたようだ。その動きをエコノミストの記事が拾っている。Over my dead body Helping the terminally ill to die, once taboo, is gaining acceptance Economist

超音速で滑空した男

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世界で初めて超音速で滑空した男が現れた。オーストリア人のバウムガルトナーさんだ。彼はニュー・メキシコ州の砂漠上空からスカイダイビングを行い、その際に音速を超えるマッハ1.24以上の速度で滑空したと確認された。

丸谷才一氏死す

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筆者が丸谷才一氏のファンになったのは小説「女ざかり」を読んでからだった。想像力に富んだ物語の進行が洒落た語り口に乗って、読むものを飽きさせない。読んでいて肩がこらず、しかも実在感が溢れている。他の日本の作家には見られない実にユニークなものを感じた。そんなことがあってすっかり魅了されてしまい、他の小説作品も殆ど読破したものだ。(もっとも、「女ざかり」以上に感心させられた作品は、残念ながらなかった)

企業経営者たちのサラリー

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企業経営者のサラリーはどれくらいが妥当なのか、こんな疑問が欧米の業界筋で話題になっているそうだ。というのも、アイルランドに本拠を置く格安航空会社で目下ヨーロッパ最大の航空会社ライアン・エアの雇われ社長が、自分のサラリーは働きぶりに合わないほど低いとぼやいたからだ。

画家 安野光雅 「雲中一雁」の旅

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NHK・Eテレの「日曜美術館」が安野光雅さんを取り上げた。日頃から安野さんの大ファンである筆者は夕食を早めに切り上げて、午後8時からの画面に食い入った次第だ。題して<「雲中一雁」の旅>

ブログ一時休止のお知らせ

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翌9月11日から15日までの5日間、筆者は中国華南地方に旅行します。その間当ブログを休止しますのでご了解ください。なお、帰国後は旅の印象などを文章にして、アップロードしたいと考えています。
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