河村蜻山 陶硯 猿面硯 《書家のコレクション》

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ご購入前にプロフィールをご一読下さい。ご購入後に連絡の取れない方はお取り引き出来ません。なお、悪い評価が2個以上ある方の即購入はお断りします。 陶芸家、河村蜻山氏の陶硯(猿面硯)です。10年前にオークションで30名以上の入札で落札しました。購入時、本物保証品でした。購入後はコレクション用でした。お好きな方にお譲りいたします。 【商品】 硯は本体と収納箱が付いています。サイズは以下の通りです。(誤差はご容赦下さい) 〈硯のサイズ〉 縦:14.7㎝、横:13㎝、厚さ:4㎝ 重さ:300g 〈箱のサイズ〉 縦:17㎝、横:15.2㎝、厚さ:5.8㎝ 硯はやや小振りながら、端正に製作されています。全体の配色に味が見られます。硯縁は薄いグリーンで配色され、硯背は流れる様な釉薬が綺麗です。墨堂は実際の使用を想定して平らで滑らかに作られています。 硯購入後は未使用です。ただし、購入前の過去に少し使用されているかも知れません。墨堂に少し薄っすらと黒っぽくなった部分が有りますが目立ちません。 ◉陶硯について 陶硯は奈良時代の首都、平城京の跡地から大量に出土し、この時代に使用されていたことが明らかになっています。陶硯としての猿面硯は同じ奈良時代に法隆寺等からの伝世品が知られています。 ◉河村蜻山(1890〜1967) 京都生まれ。京都市立陶磁器試験場を修了し、家業の陶業を継承。1913年、「農展」入選。1915年、伏見深草に築窯。1926年、日本工芸美術会創立。1928年帝展無鑑査となり、以降は帝展、新文展、日展の審査員となる。1929年、国際美術協会委員。1931年、日本陶芸協会設立に参加。1938年我孫子に築窯。1954年我孫子を去り永住地の北鎌倉に築窯。1963年、日本芸術院恩賜賞を受賞。1966年、勲四等旭日小綬章を受章。 完品をお求めの方、キズが気になる方はご購入お控え下さい。 ご不明な点は質問して下さい。 質問はご購入前にお願い致します。 ーーーーーーーーーー 端渓硯、歙州硯、陶磁器、書道、墨、筆、硯、アンティーク、骨董、陶芸

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