小判 天保五両判金小判 1837年鋳造通用開始 金貨 貨幣 古銭 参考品含鑑定書

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金貨

神奈川県

★NHK大河ドラマ…徳川家康公…参考品小判★ NHK大河ドラマ…家康公が携わった江戸小判のご紹介です。1600年、関ヶ原の戦いに勝利した家康公が指示した最初の小判…慶長小判を始め、幕末最後のメモリアル小判…万延小判に至る【1600年~1868年】の凡そ、268年間の時代の変遷を考察する上で大変重要な小判です。 ◆天保五両判金小判◆ 天保五両判金小判とは、天保8年〜天保14年に発行された五両としての額面を持つ小判である。 重さは約33.75グラムで、表面中央に「五両」の極印が使われています。小判の裏面には、時代印である【保】字が真書体で刻印されております。 天保五両判金の表面には、茣蓙目(畳表のような横向きの縞)が全体に刻まれてます。 額面を表す「五兩」(兩は両の旧字体です)が上方に刻まれ、下方には「光次」という言葉を記号化した花押(かおう)が刻まれています。 金貨の鑑定と検印を行う「御金改約」(ごきんあらためやく)を世襲制で歴任していた「後藤家」による品質保証の極印が、「光次」の花押なのです。 天保五両判金の裏面は、中央に花押が刻印されています。品質保証の検品印を金属に刻印したものを験極印(しるしごくいん)と呼びますが、この面の左下には、貨幣の製造と運営を取り締まる機関である「金座」の座人(役人)の験極印と、吹所(貨幣の製造所)の験極印が記されてます。 この江戸時代唯一の五両判金は大振りで大きさの観点から現在では収集家の間でとても人気が高く、市場では大変高額で取引されています。 ◆参考資料◆ 文禄2年(1593年)、橋本庄三郎は徳川家康と接見し、文禄4年(1595年)には彫金師の後藤徳乗の名代として江戸に下向した。出身は美濃国加納城主長井藤左衛門利氏の末裔ともされるが、疑問視されている。庄三郎の本姓は山崎との説もある。 庄三郎が京都の後藤家の職人として従事しているうちに徳乗に才覚を認められ、代理人に抜擢されたとされる。庄三郎は徳乗と家康に後藤庄三郎光次の名、五三桐紋の使用を許された。京都の後藤家は室町幕府以来の御用金匠であり、茶屋四郎次郎家、角倉了以家と共に京都の三長者と呼ばれた。 ★★★お気に入り【MY COLECTION】へのご推奨、ご検討願えれば幸いです★★★ Rebirth 分類金貨 タイプ小判

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