こけし 伝統こけし 木地山こけし ⭕️桜花と林檎  墨色ロクロ線 宮大工 山中武

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NO.167 山中武匠は、 横手市増田町で工務店を経営し、技術高い宮大工として神社仏閣の建設に携わっている中、とても器用な事から木地山系こけしの製作にも当たり、県こけし工人展においては、師匠無しで幾度も入賞を果たしております。 [1] 高さ 291mm [2] 底幅 67mm 頭幅 75mm [3]材質 イタヤカエデ材 作品 ◉この作品は、平成3年1月の今から32年程前で、イタヤカエデ材が経年による蝋が染み込み淡い飴色となって艶々しています。材特有の良材に出るチヂミ(顔真ん中から真っ直ぐに裾までと、左後頭部にも、年輪の縦線に反して真横に5〜8mm幅に上下に表れています。)が綺麗に出ており高貴さを醸し出しています。(画像2と8) 胸には、県南のさくらの名所[真人公園](まとこうえん)の開いた桜花5輪と小さい蕾4輪を描彩し、更に胴には、真人公園界隈の平鹿林檎(ひらかりんご)のみのりを丁寧に描いています。 また、首元と胸及び裾にはロクロ線を削り込み、更に手間を掛けて焼き鏝で焼いています。 こけしの顔は可愛い垂れ目となっており、黒い髪模様や赤い花簪模様があでやかな仕上げとなっております。 裾を次第に幅広く形成していることで安定した作りとなっています。 ⭕️筆捌きに躊躇が無くて、伸びのびと流麗に描彩されています事から匠の技量が判然としております。 材の選択や仕上げに緩みの無い作品となっておりますので、ゆっくりとご覧ください。 更には、他になかなか見られ無い芸術作品となっておりますので、是非ご一考下さい。 秋田県横手市増田町 山中武(物故人) ◯木地山こけし 現代の名工 小椋久太郎 ◯川連こけし 阿部平四郎 高橋雄司 佐藤秀一 小野寺重一 小野寺正徳 匠 ※画像にて十分ご確認ください。 ※私のプロフィールを一読下さい。 ※私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に100点程有ります。)

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