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極めて綺麗な状態です。 エンベロープに入れて保管しています。 帯付き 盤面無傷です。 映画の中のクラシック 「愛と哀しみのボレロ」 Les Uns et les Autres ラヴェル ボレロ (13:47) ピアノ協奏曲ト長調 第1楽章:アレグラメンテ (8:41) 第2楽章:アダージョ・アッサイ (8:41) 第3楽章:プレスト (4:04) ピアノ:ミー・チョウ・リー 指揮:アントン・ナヌート 演奏: リュブリャーナ ラジオシンフォニーオーケストラ ラヴェル/ボレロ クロード・ルルーシュ監督の三時間を超える大作。 第 二次大戦をはさんで、モスクワ、パリ、ベルリン、ニ ューヨークと国籍の違う四つの家族の四十五年間を実 在の人物 (カラヤン、グレン・ミラー、ピアフ、ヌレエ フ)をモデルにして描かれた壮大な人間ドラマ。 それぞ れの幸福な時期を過ごしていたが戦争は彼ら全員の人 生を大きく変えた。 やがて時代は子供の世代に移り、 運命に翻弄された人々は見えない糸に手繰り寄せられ、 ラストのユニセフのチャリティーコンサートでそれぞ れの家族が一つの目的、 平和への想いにむかってその 輪が一つに盛り上がる。 絢爛たる映像と華麗な音楽で、 音楽を愛する人々の半 世紀にわたる壮大な叙事詩を綴った感動の傑作。 この 映画の中での〈ボレロ〉の持つ意味は非常に大きい。 劇中数多くのクラシック、ジャズ、シャンソンの名曲 が登場するが、 終ってみるとラストの〈ボレロ〉に集 約されてしまう。 モーリス・ベジャールの官能美あふ れる革新的な振付けによるジョルジュ・ドンの〈ボレ 口〉は、この映画によってバレエ・ダンスファンにと どまらず大衆のものにしてしまった。 ルルーシュ監督 自身
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