掛軸 茶掛横幅 関牧翁「無事」共箱 臨済宗天龍寺派管長

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掛軸 茶掛横幅 関牧翁「無事」共箱 臨済宗天龍寺派管長 〔商品について〕 こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。 サイズ 62.8 × 122.1 cm(軸先含まず) 本紙 : 紙本 軸先 : 黒塗 付属 : 共箱 備考 : 〔作者について〕 関牧翁(せき ぼくおう、1903年(明治36年)4月15日 - 1991年(平成3年)2月13日)は、日本臨済宗の僧侶。 臨済宗天龍寺派管長。天龍寺二百四十一世。俗姓は岩井のち関。諱は巍宗。号は叱咤室また集瑞軒。天龍寺規則・宗制の改正を断行し、自由奔放な禅者として知られた。主な弟子には大森曹玄、加藤隆芳、平田精耕、荒金天倫がいる。 群馬県甘楽郡下仁田町出身。慶応義塾大学中退。武者小路実篤の提唱した「新しき村」の思想に感化され、伊吹山麗の「愛の村」で青年を指導。 昭和3年(1928年)岐阜県瑞巌寺の岡部洪宗和尚について得度。 昭和5年(1930年)、嵯峨野天竜僧堂に掛搭、関精拙から法を継ぎ、養子となる。 昭和14年(1939年)天竜僧堂師家。等持院住職を兼ねる。 昭和21年(1946年)天竜寺派8代管長に就任。 平成3年(1991年)、2月23日に87歳で寂。 〔状態について〕 表側はきれいな状態ですが、巻いた状態の時に汚れた個所があります。 また、木箱に亀裂があります。 気になる方はお控えください。 〔禅語について」 「無事」(ぶじ) 臨済宗の開祖である唐の臨済義玄(りんざい ぎげん)の言行を弟子の三聖慧然が編集したとされる『臨濟録』で説かれる語。何ものにもとらわれない、計らいの無い、あるがままの状態を言うそうです。 日常的に使う無事という言葉の意味もありますが、禅語では仏や悟り、道の完成を他に求めない心をいいます。何事も無いことではなく、何もしないこと。あなたには全てのものが備わっているのだから、何もしなくていいんだよ。という意味だそうです。 無事是貴人という言葉があります。 季節を問わず年中掛けとしてご使用頂けます。 〔注意事項〕 タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。 ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。

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