本日（令和3年10月26日）、眞子さんと小室圭氏の結婚届が役所によって受理され、お二人は正式に結婚された。一人の人間として、心よりお祝いを申し上げたい。お二人の婚約が発表されたのは3年半前、その後心ない誹謗中傷があって、結婚が延期された経緯は日本人全員がわかっているところだ。そのことで眞子さんは非常に傷つかれたと思うが、その苦悩を乗り越えて、ご自分の信念を実現されたことには心より敬意を表したいと思う。
結婚をめぐって設けられた記者会見の席上、眞子さんは毅然とした態度を示され、小室氏も眞子さんへの深い愛情を示していた。お二人がこの先幸福な家庭を築くよう、祈ってやまない。
お二人は、今後一定の準備をしたうえで、共にアメリカに渡り、かの地で生活の基盤を固めたいといわれる。小生も賛成である。日本にとどまって、頭がいかれているとしか思えない連中の誹謗中傷にさらされながら生きるより、外国に渡って、静かな環境で暮らされるほうが、どれほどよいことか。中には、アメリカでもバッシングは続くとうそぶいている輩がいるようだが、アメリカのメディアは、日本のそれのように陰湿で険悪ではあるまい。
とにかく、破格の困難を乗り越えて結ばれたわけであるから、その間体験された苦悩が報われて、幸せになられるよう、心よりお祈り申し上げる。
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