今年生まれたカルガモの子どもたちを最後に見たのは7月7日だった。それ以来しばらく姿を見なかったが、今日(7月28日)、いつもの水路で元気な姿を見た。驚いたことに、子どもたちはすでに親とほとんど変わらない大きさに成長している。
カルガモの成長の早さは、前からよく分かっていたが、今年の成長ぶりは、例年以上に猛スピードぶりだ。例年より遅く生れたので、時間を取り戻そうとしているのかもしれない。
これだけ大きくなれば、みな立派なカルガモになることだろう。カルガモは留鳥なので、生涯この水路の周辺で生き続けることになる。
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