ボケ老人たちが世界を混乱させる:ウクライナの次は米中衝突

| コメント(0)
人間の寿命が飛躍的に伸びたおかげで、老人が政治を牛耳る眺めが日常のものとなった。老人が政治のかじ取りをすること自体、絶対悪というわけではないが、しかし近年の世界の混乱ぶりを見ていると、その原因のほとんどは老人にあることがわかる。その老人たちの振舞いぶりをみていると、ボケているとしか思えない。ボケた老人たちに勝手なことをさせて、地球の命運があやしくなっているのは、看過できないことだ。

ウクライナ紛争は、もとはといえば、バイデンとプーチンという二人の老人の不和からおきたことだ。その不和にゼレンスキーが悪乗りして、スラブ人同士の兄弟殺しを煽っているというのが実際のところだろう。ともあれ、バイデンとプーチンというボケ老人たちが、世界の安定を大きく損なっていることは間違いない。

今回は、それに第三のボケ老人(女だからボケ老女というべきか)がしゃしゃり出て、世界をもっと不安定な状況にした。米下院議長ペロシの振舞いだ。アメリカはいま、ヨーロッパ方面で事実上の参戦状態にあり、これ以上戦線を拡大する余裕はないはずだ。ところがペロシの行動に対して、バイデンはそれを黙認することにした。ペロシの行動が中国を激怒させ、一気に緊張を高めるだろうとは、考えられなかったようである。ボケたせいだろう。

バイデンは露骨な人種差別主義者であり、アングロサクソンを頂点とした白人による世界秩序に中国人が挑戦することを許さないと考えている。かねてからその考えを実行に移し、対中人種戦争の準備を進めてきたようなので、いつかは中国との軍事衝突も辞さないと思っているのではあろう。しかし、それがいまなのかは、疑問のあるところだろう。

ただでさえ世界は、コロナとウクライナ戦争の影響で、まずい事態に陥っている。そんな状況なのに、さらに世界を不安定化させる行動をとるのは、人類全体にとって、許しがたいことというべきであろう。ボケ老人たちには、すみやかに退場願いたいものだ。





コメントする

アーカイブ