船橋海老川の桜並木

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船橋海老川の桜並木は、船橋界隈ではもっとも人気のある花見名所だ。JRの線路から北方面に3キロにわたる桜並木がある。かつては千本桜と呼ばれたそうで、いまでも500本ほどの桜の並木が展開している。曇天が続いた後、気持ちのよい青空が広がったのをさいわいに、小生は海老川まで花見に赴いた次第。



家を出て、長津川ぞいに歩き、駅北口十字路を左折して、海老川をめざす。早足で歩いて40分ほどで海老川にたどりついた。早速川を北上する形で、川沿いの桜並木を歩く。上の写真は、川にかかった小さな橋の上から、川沿いの桜の様子を眺め渡したもの。花が散りはじめていたが、ご覧のようにまだ盛んな様子に見える。

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これは川沿いのジョギングロードの両脇に展開する桜並木。大勢の人が、桜のトンネルを潜りながら、花の妖気を満喫している。

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川沿いの草むらに蓆を敷き、弁当を広げている人々。小生もかれらの隣に腰を下ろし、弁当を広げた。バドワイザーのロング缶とサンドイッチ。サンドイッチはツナサンドとハムサンド。小生が家で手作りしたものだ。それを保冷バッグに入れて持参したのである。

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弁当を広げながら川面を眺めていると、目の前に亀たちが枯れ木に上って甲羅干しをしている。五匹いる。仲がよさそうに見える。散った花弁が川面を彩っているのが印象的だ

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もうすこし先では、ウミウが羽を広げていた。だいぶ長い間広げっぱなしである。ウミウも日光浴が好きと見える。






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