葛西臨海水族館の淡水魚

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ドーム屋根の水族館本体を出ると、出口に向かって右側に水辺の鳥コーナーがあり、その一角に「淡水生物館」があります。池沼の魚と渓流の魚が、別々に展示されています。入り口を入って最初に見えるのが池沼の水槽、その奥に渓流の水槽があります。

まず、池沼の水槽。ここには、フナやタナゴなどの小さな淡水魚がたくさん泳いでいます。カエルもいるそうですが、気が付きませんでした。


渓流の水槽は、水を勢いよく流し、渓流の雰囲気を再現しています。そこで泳いでいるのはヤマメです。ヤマメは、縄張り意識が強いと聞いたことがありますが、ここのヤマメたちは、仲よく並んで泳いでいます。





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