伊豆諸島は、大島を中心とする北と、八丈島を中心とする南に分かれます。大島のほうは温帯域ですが、八丈島は亜熱帯域といえるでしょう。伊豆諸島の水槽はいくつかに別れていますが、これは一番大きな水槽です。
一番大きくて目立つのは、イシガキフグ、でかい眼玉が愛嬌です。ついで目立つのが、黒い縦スジの入ったテングダイ。食用になるそうですが、あまりおいしくはなさそうです。
おいしい魚としては、ミノカサゴ。ごつい体つきですが、身がひきしまっていて美味です。ただ猛毒があるので、気をつけなければなりません。
そのほか、タカベとかニシキベラなどが見えます。小さな魚も沢山見えますが、小生には見分けがつきませんでした。
コメントする