旅とグルメ

台南観光:アヒルの台湾旅行その三

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(延平軍王祠)

昼食後、赤崁楼という史跡に立ち寄った。17世紀中ごろ台湾南部を占領したオランダ軍によって建てられたもので、レンガの色にちなんでこの名がつけられたという。そのしばらく後、鄭成功がオランダ軍を駆逐し、この町を承天府と名づけて台湾政治の中心とした。敷地の一角には鄭成功がオランダ軍と対峙しているところをあらわした銅像が立っている。そういえば、鄭成功の銅像は高雄のホテルのロビーにも立っていた。鄭成功は、台湾の中でも特に南部で人気が高いということなのだろう。

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(高雄港)

六月二十日(土)六時に起床して朝食を済ませると、八時頃観光案内のバスが迎えに来た。ガイドは蔡さんという女性で、我々のほか二組六名が同乗すると言う。大型バスに十一人だから、ゆったりと座れる。

高雄へ:アヒルの台湾旅行その一

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(高雄三鳳宮)

アヒルの仲間たちと台北に旅したのは八年前、平成十九(2007)年のことであった。七羽のアヒルが参加し、台北中心部のシェラトン・ホテルに二泊して、台北市内の名所を見物したほか、九份に脚を伸ばしたりもした。その折には、結構楽しい思いをしたし、また食事もうまかったので、同じメンバーでもう一度行ってみたいね、ということになった。そんなわけでプランを立てて参加者を募ったところ、五羽が加わることになった。小生のほか、静ちゃんアヒル、少尉アヒル、横ちゃんアヒル、今ちゃんアヒルである。伊豆長岡に旅したときとちょうど同じメンバーである。

豊穣たる熟女の皆さんと久しぶりに会った。新年会の際に、夏にはどこかにハイキングでもしたいねと言っていたので、秩父あたりで遊ばないかと誘ったところ、三人とも身体のどこかに故障を生じて、とてもハイキングどころではありませんという返事が返ってきた。それじゃあ、なにかうまいものでも食いながらおしゃべりをしようということになった。うまいものを食いながらおしゃべりするほど楽しいことはないから。そんなわけで、新年会の時同様船橋で待ち合わせ、西武デパートの中にあるフェルマータというイタリア料理店に入った次第だった。

新幹線の座席で上着をチョイかけする法

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この写真は、新幹線車内での、我が座席の前に上着をチョイかけしているところを写したもの。前の座席の背中についているフックにひっかけただけの話なのだが、実はこんな方法があることを、筆者はこの時まで知らなかったのだ。通路を隔てて隣り側に座っている人が、こんな風にして上着をひっかけているのを偶然見かけ、早速自分もやってみようと試みたのが、この映像の通りというわけである。

ならまち:奈良古寺めぐり(七)

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(ならまちの家並)

興福寺を辞して後、猿沢の池のほとりを過ぎ、ならまちを散策す。ここは古民家が点在するところとして知らるるなり。文字通り点在するのみにして、今井町の如く面として古民家が集積するにはあらず。それでもなかなか見どころあり。

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(浄瑠璃寺本堂)

三月十二日(木)半陰半晴。朝餉をなし、チェックアウトを済ませし後、近鉄奈良駅まで歩く。しかして駅構内のコインロッカーに荷物を預け、浄瑠璃寺行きのバスに乗る。バスは長閑な田園地帯を走り抜け、三十分ほどして浄瑠璃寺に着きぬ。

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(橿原神宮)

室生寺の後は長谷寺に寄るつもりなりしが、脚に不安あり、また本堂へ参るには四百級の石段を上らねばならぬと聞いて、とりやめとなし、橿原神宮に向かふ。

室生寺:奈良古寺めぐり(四)

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(室生寺本堂)

三月十一日(水)晴。朝餉をすませて後JR奈良駅まで歩み、ローカル線に乗って桜井駅に至り、そこより近鉄線に乗り換へて室生口大野駅にて下車す。山間の、周囲にはほとんど何もなき鄙びた駅なり。客待ちせるバスに乗り、山間の道を走ること二十分ばかり、途中道沿ひに茅葺屋根の家をいくつか見る。土地の農家なるべし。また、バス停の名称に栢森宅前なるものあり。停留所の前に一軒の民家あり、これが栢森宅なるべし。

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(秋篠寺庭園)

薬師寺より唐招提寺に至る道筋に一軒の蕎麦屋を見かけたれば、そこにて昼餉をなす。昨日のうどんと同じく関西風の出汁なり。この出汁、うどんにはあふといえど、蕎麦にはあはざるが如し。しかもこの店のそばは、春雨のごとく細し。蕎麦はやはり関東風が勝れるやうなり。

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(法隆寺金堂及び五重塔)

三月十日(火)昨夜就寝の際湿布を施せしにかかはらず、目を覚ますに右膝の痛み未だ去りやらず。歩けるや否や不安にて、如何せんと迷ひしが、天よく晴れ渡り、室内に閉居するは勿体なしと思ひ、強行せんと欲す。ただし予定の一部を変更し、この日は平坦なところを歩むこととす。

春日大社、東大寺:奈良古寺巡り(一)

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余は奈良を訪問すること度々なれど、あはただしく通過すること多く、古寺を熟覧せしことほとんどなし。わすかに四半世紀前に、単身奈良を訪れ、古寺を経巡りては建築物やら仏像の類を巡覧せしことあり。その折のことどもは、かつて奈良観仏記にしたためたるところなり。

富岡製糸場を見て伊香保温泉につかる

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富岡製紙場の見物と伊香保温泉での昼食をセットにしたツアーを東武が募集しているというので、今子を誘って参加してみた。浅草発7時40分発の特急両毛号で太田まで行き、そこから観光バスに乗り換えて、ツアーコースを一巡する。富岡製紙場に着いたのは、10時半ごろのことだった。早速、ガイドの女性に案内されて、製紙場内を見物して廻った。

銀座で豆腐を食う:梅の花にて

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昨年の三月に一緒に京都旅行をしたメンバーと新年会を催した。場所は銀座並木通りにある「梅の花」。豆腐料理を食わせる店で、あちこちに姉妹店がある。筆者が住んでいる船橋にもあって、何回か利用したことがあるが、味も雰囲気もまあまあなので、気に入っている。ここなら、こうるさい連中にも文句は無かろうと思って、選んだ次第だった。

あひるの仲間たちと新年会を催した。場所は例年のとおり西新宿の居酒屋三代目網元。待ち合わせ時間の六時について見ると、すでに6羽のあひるが集まっていて、生ビールを飲んでいた。中に珍しい顔がある。福ちゃんあひるだ。彼の顔を見たのは、前々回の統一地方選の直後だったから、およそ八年ぶりの再会だ。お元気ですかと聞くと、おかげさまで毎日元気で過ごしています。元気ついでに地元の敬老会のメンバーにもしてもらえましたと言う。敬老会は75歳になると入れてもらえるのだそうだ。とてもその年齢には見えない。肌の色は艶々としているし、声もまだ若々しい。どう見てもおじいさんあひるには見えない、おじさんあひるだ。

豊穣たる熟女の皆さんと、久しぶりに集まって、新年会を催した。一昨日(一月十五日)の夕方のこと、会場は船橋本町通りに面した中華料理屋東魁楼だ。この店は、戦後営業を開始したところからも、そう大したいわれがあるわけではないが、船橋全体が余り歴史を感じさせる街ではないので、船橋のこの手の店の中では一応老舗として通っている。味はそれなりで、値段もリーズナブルというので、地元の人には結構人気があるらしい。

丹波篠山・嵐山:若狭・三丹の旅その五

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竹田城跡に続いて丹波篠山を訪ねた。篠山と書いて「ささやま」と読む。ここは徳川時代には譜代大名が城を構え、周囲の外様大名に対して睨みを利かしていたところだという。石垣や堀が残っているほか、明治維新の際に破壊された城が近年復元された。この城の周りに広がった街並は城下町特有のおっとりした雰囲気に包まれていた。

竹田城跡:若狭・三丹の旅その四

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三日目の朝食は昨夜と同じ部屋で各自に膳が用意されていた。このほうがバイキングよりもずっとよい。飯を食いながらみな天気の心配をする。昨夜来の雨がまだ残っていて、天気予報でも午前いっぱいは残るだろうという。今日は午前中にこの旅行最大の目玉である天空の城竹田城を訪ねる予定なので、晴天は期待しないまでも、せめて雨にやんでほしい。皆が口々にそういうと、しずちゃんあひるがなだめるように、心配しないでもいいのよ、と言った。わたしは晴れ女だから、きっと雨をやませてみせる、と言うのだ。

出石・城崎温泉:若狭・三丹の旅その三

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昼食後、バスは一時間ほど走って出石に着いた。ここにも、先年あひるの仲間で山陰旅行をした際に立ち寄ったことがある。その折には、街中で出石名物の皿そばを食った後に、沢庵和尚で知られる宗鏡寺を訪れたものだが、静ちゃんあひる始め、その時のことを詳しく記憶している者が一羽もいない。おおさんあひるなどは、トイレ休憩に立ち寄っただけで、散策をしなかったから、印象が記憶として残っていないのだろうなどという。

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バイキングの朝食を終えた後、バスで丹後半島を北上し、経が岬というところで下りた。ここは丹後半島の最北端で、眺めのよいことで知られているそうだ。ホテルとは目と鼻の先である天の橋立を迂回してここまでやって来たのは、その眺めの良い景色を見るためということらしい。

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